国土交通省 ほこみちプロジェクト
ほこみちプロジェクト
店タクはほこみちプロジェクトを推進しています。
ほこみちプロジェクト
もう、少しずつスタートしてますよ。
令和2年6月。国土交通省道路局で、今後の道路
政策を係るビジョンとして「2040年、道路の景色
が変わる」が発表されました。
内容としては、人中心の空間として再編したまちの
メインストリートや、曜日や時間帯に応じて道路空間
の使い方が変わるマネジメントといったものです。
ほこみちプロジェクト
  • ほこみちプロジェクト
    兵庫県姫路市
    大手前通り
  • ほこみちプロジェクト
    長野県松本市
    「街場のえんがわ作戦」
  • ほこみちプロジェクト
    兵庫県神戸市
    神戸市三ノ宮中央通り
ほこみちプロジェクト
指定道路内に定めた利便増進誘導区域(特例区域)
では、道路占用許可が柔軟に認められるので、
カフェやベンチ等の占用物件が置きやすくなります。

ほこみち以外の場合、道路で出店したり、
テラス席や看板を設置するのは難しかったのですが、
ほこみち制度を活用することで、
柔軟に道を利用できるようになるわけです。
ほこみちプロジェクト
占用する人、季節、時間によって変わる道
また、「道路を活用する人」を公募により選定できるようになるので、
様々な「創意工夫」を形にでき、常に変化する道路空間ができるのもワクワクするひとつ。
また、ほこみち区域で開業する場合、テラス付きの飲食店など
本来初期投資の高い施設も参入しやすくなります。

季節や時間帯、その年その年でいろんな表現をする道路ができたら、
その道路自体が観光スポットにもなるでしょうし、
まさに地域活性化に繋がるのではないでしょうか。
ほこみち制度により、オープンカフェやデジタルサイネージが色んなみちで可能になります。
ぜひ、ほこみち制度を使っていただき、みちからまちを変えてほしいと考えています。
ほこみちプロジェクト
店タクでは、町を盛り上げたい商店街の方々、町内会の方々を応援しています。
ほこみちの制度を利用して、
商店街や町の可能性を広げましょう。

ほこみちプロジェクトは、
これから多くの町で活用され始める制度です。
その街の個性を道路を使って表現し、
たくさんの人に町をアピールしていきませんか。