取材日記
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    店カツさん:遊愛活動家 秋葉千枝子さん

    7年前に竹あかりと出会い、竹あかりや作り手の魅力、 そしてその歴史を広げたいという想いから、現在遊愛活動家として活動されています。

     

    どんなお店を開きたいですか?
    7年前に竹あかり装飾活動をしていた「CHIKAKEN」と出会いました。 竹あかりというのは、竹に穴をあけて、その中にあかりを灯して装飾するものなんですけど、 そのあかりを見た時に、何か今までとは違う想いがあり、自分自信が魅了されたのを覚えています。 竹あかりの演出をする人たちの魅力もあり、昔からある竹の力強さや、可能性を秘めている竹の魅力を広げるため、 自分自身も関わっていければと思い、「竹プロダクト」的なお店を開きたいと思っています。

    「HANAあかり」よみうりランド」装飾:CHIKAKEN

    どんなお店をやりたいですか?
    お店にすべてのものを置いて販売するのではなく、全国の「竹あかり」で繋がった仲間達の情報を共有し、 発信できる【ハブ】(ブランドを発信する基盤店)のような場所が東京に必要だと考えています。今はコロナの影響もあり、 オンラインで繋がることがあたり前になっていますので、先ずは「竹あかり開催」情報を発信できるだけの小さな場所から始めたいと思っています。

    商店街、自治体へ向けてアピールしたい事は?
    商店街、自治体の方には、若い方達とのコミニュケーションを多くとってもらいたいです。 埋もれている場所を開放し、若い発想力、爆発力、パワーを繋ぎ、地域を繋いでいくためにお力をお借りしたいです。
    店タクにどういう可能性があると思いますか?
    個人でいろいろ発信していくのは大変ですが、自分の情報だけ入力すれば「店タク」さんが発信してくれます。 基本のシステムや仕組みができあがっているので登録も難しくない。多くの人が集まる事によって、 個だった点が繋がって面となり、個の可能性が広がっていきます。マッチングアプリの可能性は、 これからのツールとしてとても面白く、興味深いです。